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J-GLOBAL ID:201702226937837869   整理番号:17A1428449

受動流れ制御を用いた失速中の波タービンの性能の向上:第一および第2法則解析【Powered by NICT】

Enhancement of performance of wave turbine during stall using passive flow control: First and second law analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 113  ページ: 369-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Wellsタービンはその技術的単純性,信頼性,設計ロバスト性に起因する振動水柱(OWC)波力エネルギー装置で採用されている自己整流空気タービンの最も一般的な型である。早期失速を受けるので,失速領域内のWellsタービンのエネルギー抽出性能を改善するための多くの努力した。パッシブ流れ制御としてマルチ吸込スロットを用いた遅延失速を得るのを助けることができる。および四つの吸込スロットは失速領域におけるWellsタービンの性能を改善するために調べた。さらに一般的に使用される第一法則分析,本研究では,タービン翼周りのエントロピー生成特性に及ぼす多吸込スロット法の影響を調べるためにエントロピー生成最小化法を利用した。最適吸込スロット数と位置を持つタービン翼は,サイトからの実データに基づく振動水システムを用いて調べた。この目的を達成するために,正弦波流れ条件下でのWellsタービン翼に対する二次元数値モデルを構築し,(ANSYS FLUENT)ソルバを用いて解析した。から弦割合の前縁40%,55%および90%に位置する三つの吸込スロットを持つ翼失速後失速前の26.7%および51%の最大トルク係数を示すことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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送風機,圧縮機,風車  ,  海洋エネルギー 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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