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J-GLOBAL ID：201702226938202659   整理番号：17A1601938

チタン基アモルファス合金の電子ビーム溶接熱間結合シミュレーションとアモルファス化【JST・京大機械翻訳】

Thermo-mechanical coupling simulation and amorphization for Ti-based amorphous alloy by electron beam welding

著者 (2件)： Xie Honghao (上海理工大学材料科学与工程学院,上海,200093) ,  Chen Zezhong (上海理工大学材料科学与工程学院,上海,200093)
資料名： Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng  (Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng)
巻： 8  号： 1  ページ： 112-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3154A  ISSN： 1674-9669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電子ビーム溶接ビードの形態特性とそのアスペクト比の特性に従って,熱源モデルとして複合熱源を選択した。材料の熱力学的パラメータの温度変化を線形補間により推定し,Ti基非晶質合金の電子ビーム溶接温度場をシミュレートした。シミュレーション結果は実際の溶接部と良く一致し,熱源モデルの正確さを検証した。電子ビーム溶接によるチタン合金の温度場と熱サイクル曲線を,一定の変数の下で得た。温度場に基づいて,溶接応力場のシミュレーションを行い,残留応力分布曲線を得た。実験結果により、溶接部に結晶化相の析出がないことが検証され、この溶接プロセスの実行可能性が検証された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電子ビーム溶接 ,  溶接部 ,  残留応力 ,  *シミュレーション ,  チタン合金 ,  アスペクト比 ,  *チタン ,  結晶化 ,  *アモルファス化 ,  熱サイクル ,  熱源 ,  *非晶質合金 ,  *溶接 ,  温度場 ,  *電子ビーム

著者キーワード (5件)： Ti-based amorphous alloy ,  electron beam welding ,  combined heat source ,  residual stress ,  amorphous

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (5件)： チタン ,  アモルファス合金 ,  電子ビーム溶接 ,  シミュレーション ,  アモルファス化