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J-GLOBAL ID:201702226940381907   整理番号:17A1232261

関節外大腿骨変形患者を治療するためのコンピュータ支援と従来技術を用いた人工膝関節全置換術の中期結果の比較【Powered by NICT】

A Comparison of the Medium-Term Results of Total Knee Arthroplasty Using Computer-Assisted and Conventional Techniques to Treat Patients With Extraarticular Femoral Deformities
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 71-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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関節外大腿骨変形患者におけるコンピュータ支援手術(CAS)と従来の手法を用いて行った人工膝関節置換術(TKA)の中期結果を比較した。連続CAS TKAを受けた関節外大腿骨変形を伴う40膝(34例)の臨床的および放射線学的データは,従来のTKA(80膝,63人の患者)を受けた対照群のそれらと比較した。人口統計学的データ(特に,関節外変形の原因)は二群間で異なっていた。CASと従来のTKA群の経過観察期間は6.0~6.3年であった。CAS群では,平均膝スコアは最終的なフォローアップで48.2から89.6に増加した(P<.001)平均機能スコアは51.4から91.4に増加した。運動平均105.5°の範囲はpreoperativelyと術後123.3°であった。有意差は膝スコア,機能スコア,または2群間でTKA後の可動域では見られなかった。平均術前機械的軸は両群で18.1°反した。平均術後機械的軸はCAS群では内反1.4°と従来のTKA群(P=.001)内反3.3°であった。術後整列した膝の割合はCAS群で77.5%,32.5%であった従来の群(P<.001)であった。関節外大腿骨変形におけるTKAの中期臨床成績はCASと従来のTKA群の両方で満足されるが,前者の群はより正確な術後冠状アラインメントを示した。様々な病因の関節外変形症患者におけるナビゲーションを採用する有用であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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