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J-GLOBAL ID:201702226950190354   整理番号:17A1822445

IMP-6カルバペネマーゼ産生腸内細菌科菌血症2人の患者におけるアミカシンメロペネムが有効であった【Powered by NICT】

IMP-6 Carbapenemase-Producing Enterobacteriaceae Bacteremia Successfully Treated with Amikacin-Meropenem in Two Patients
著者 (15件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: e96-e102  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0007B  ISSN: 0277-0008  CODEN: PHPYDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カルバペネマーゼ産生腸内細菌科(CPE)に起因する感染症は世界的にますます一般的になっている。CPE感染は致死的となりえるが,文献の報告数はいくつかのタイプIMP CPEによって引き起こされる感染症の有効で成功した治療を報告した,著者らの知る限り,報告は,IMP-6CPE感染の成功した治療について述べたいない。アミカシン+高用量長時間注入メロペネムで治療に成功したた癌に対する手術後のIMP-6CPEに起因する菌血症を発症した二例を経験した。両患者は治療薬物モニタリングとメロペネム2000mg/12時間毎3時間以上注入に基づく種々の間隔でアミカシン15mg/kgを用いて2週間にわたって処理した。アミカシンとメロペネムの投与量は,個々の患者のクレアチニンクリアランスに基づいて決定した。両患者は菌血症の治癒した,抗生剤関連副作用を経験しなかった。これら患者の転帰に基づいて,アミカシン+高用量長時間注入メロペネムはIMP-6CPEに起因する菌血症の治療のための安全かつ有効であると思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  薬事,薬業 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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