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J-GLOBAL ID:201702226950215309   整理番号:17A1429044

韓国の東部海岸のMae Hoラグーン周辺の完新世堆積物における植物とシェル対間の放射性炭素年代のオフセット【Powered by NICT】

Offset in radiocarbon age between plant and shell pairs in Holocene sediment around the Mae-ho Lagoon on the eastern coast of Korea
著者 (7件):
資料名:
巻: 447  ページ: 3-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0885A  ISSN: 1040-6182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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韓国の東部海岸の貯留効果の長期的変化を検出するために,Mae Hoラグーン周辺の土地再生下で約12mの完新世堆積物の同層準から陸上植物と海洋シェル対の放射性炭素年代を測定した。ラグーン堆積物は岩相,堆積構造,軟体動物と珪藻群集を調べた。底から頂部まで堆積物は三単位:海進ラグーン,制限されたラグーンとデルタから構成された。九対の放射性炭素年代のオフセットは三段階:300±90 410±120歳(7350 5800cal BPにおける海進ラグーン堆積物),640±150~800±150歳(4320 1600cal BPにおける制限されたラグーン堆積物),および120±140 330±100歳(1200 390cal BPの三角州堆積物)に分けた。海進ラグーンと制限されたラグーンの堆積物中の貯留年代(R)はシェル,草食性と堆積物摂食の食事に関連した変化を含めた。それらは最も最近の堆積物中のろ過摂食種,Potamocorbula amurensisの殻から得られたためデルタラグーン堆積物中のR値はMae Hoラグーンの代表的なものである。三角州ラグーン堆積物からのこれらの値はまた,ウラジオストック市周辺の大湾を朝鮮半島とPeterから以前に報告された近代的な貯留層年代と一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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堆積学一般  ,  第四紀 

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