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J-GLOBAL ID：201702226960532653   整理番号：17A1693802

中小企業管理マニュアル 第15回 知的財産権をどのように管理するか

著者 (4件)： 千賀守人 (あいわ総合法律事務所) ,  戸嶋洋一 (あいわ総合法律事務所) ,  大河内將貴 (第一総合法律事務所) ,  鷹見雅和 (佐藤・鷹見法律事務所)
資料名： 近代中小企業  (Modern Entrepreneur)
巻： 52  号： 11  ページ： 48-49  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： L3967A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 会社を管理するにあたり経営者が常に意識しておかなければならない項目について述べる。第十五回目となる本稿では,知的財産権の管理について述べた。特に,知的財産権のうち特許権(会社の従業員が行った職務発明)と著作権(従業員が仕事上創作した職務著作)に焦点をあて,会社としてどのように管理すればいいのかを明らかにした。職務発明の管理をめぐっては,会社として「職務発明規程」を整備することが重要なカギを握るとともに,権利化すべきものと秘匿化(ノウハウ化)すべきものを適切に判断することも大切な要素になると考えられる。

シソーラス用語： *中小企業 ,  企業経営 ,  経営戦略 ,  企業政策 ,  経営政策 ,  *特許 ,  特許管理 ,  *著作権 ,  発明
準シソーラス用語： 中小企業経営 ,  *知的財産管理 ,  著作権管理 ,  職務発明

分類 (2件)： 工業所有権  (HA03000C) ,  ドキュメンテーション一般  (AC01000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 中小企業 ,  管理マニュアル ,  知的財産権