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J-GLOBAL ID:201702226964658832   整理番号:17A2008019

燃焼後CO_2捕獲におけるポリエチレンイミンのための低価格シリカ担体としてのフライアッシュderived M CM-41【Powered by NICT】

Fly ash-derived MCM-41 as a low-cost silica support for polyethyleneimine in post-combustion CO2 capture
著者 (10件):
資料名:
巻: 22  ページ: 81-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔質けい酸塩分子ふるい,MCM-41は,微粉炭フライアッシュ(PFA)から合成した,使用したケイ酸塩ろ液を水熱ゼオライト生産からの副産物である。籾殻灰も比較のために用いたが,水酸化ナトリウムとの融合は,ケイ酸塩ろ液を調製し,MCM-41合成のための前駆体としてのPFAを用いての以前の報告に類似した線に沿ってに使用された。MCM-41試料が市販されている試料に類似した化学的および鉱物学的にが,より高い細孔容積メソ細孔(0.92 1.13.0.88cm~3g~( 1))が支配的であった。CO_2捕獲のためのポリエチレンイミン(PEI)含浸後,粒子の凝集は,11wt.%と比較して,それぞれ約13,生じる後者文献における以前の報告に匹敵する前に灰由来M CM-41試料は60wt%PEI(乾燥基準)の最大達成可能なPEI装填量を有する市販試料よりも高い取込を示した。平衡取込の90%を達成するために最も速い動力学を示すことをPFA試料は1.13cm~3g~( 1)の最大メソ細孔容積を有していた。PFA派生M CM 41を水熱調製のための廃棄物ケイ酸塩溶液を使用し,前処理は必要ではなく,けい酸塩溶液は塩基処理により用意すべき必要がある生産コストはかなり低いと推定され,灰を用いて,ここで用いたRHA由来M CM-41のである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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食肉一般  ,  固-液界面  ,  重金属とその化合物一般  ,  その他の汚染原因物質  ,  鶏 

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