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J-GLOBAL ID：201702226967277800   整理番号：17A1500835

完全グラフのPseudoachromaticと連結pseudoachromatic指数【Powered by NICT】

Pseudoachromatic and connected-pseudoachromatic indices of the complete graph

著者 (3件)： Araujo-Pardo M. Gabriela (Instituto de Matematicas, Universidad Nacional Autonoma de Mexico, 04510 Mexico City, Mexico) ,  Rubio-Montiel Christian (Department of Algebra, Comenius University, 84248 Bratislava, Slovakia) ,  Rubio-Montiel Christian (UMI LAFMIA 3175 CNRS at CINVESTAV-IPN, 07300 Mexico City, Mexico)
資料名： Discrete Applied Mathematics  (Discrete Applied Mathematics)
巻： 231  ページ： 60-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1227A  ISSN： 0166-218X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフGの完全k-彩色とはGの頂点の(必ずしも適切な)k-彩色である,異なる色の各対は端部に現れる。完全K-彩色も接続と呼ばれ,各色クラスはGの連結部分グラフを誘導するかどうか。ψ′(G)によって記されるグラフGのpseudoachromatic指数は,Gの線グラフは,完全なK-彩色を持つ最大Kであった。AnalogouslyはGの連結pseudoachromatic指数,ψc′(G)によって記されるは,Gの線グラフが連結と完全なK-彩色を持つ最大Kであった。本論文では,完全グラフKnのためのこれらの二つのパラメータを調べた。著者らの主な貢献は,AbramsとBerman(2014)により与えられた接続pseudoachromatic指数に対する線形下限を改善し,上限を提供することである。これら二つの限界値は,任意の整数n≧8のためのψc′(K n)の順序は,n3/2であることを証明した。pseudoachromatic指数に関連して著者らはqに対する2と2+q+1,ψ′(K n)のパワーはAraujoら(2011)によって与えられる結合q3+qを改善するq三二q 3を最小であることを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発色 ,  部分グラフ ,  *完全グラフ ,  線形性 ,  *グラフ

著者キーワード (5件)： Hadwiger数 ,  完全彩色 ,  Pseudoachromatic指数 ,  射影平面 ,  連結pseudoachromatic指数

分類 (1件)： グラフ理論基礎  (IA02020S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 完全グラフ ,  指数