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J-GLOBAL ID:201702226969618287   整理番号:17A0475708

酸化直接アリール化重合(OXI DArP)によるランダムポリ(ヘキシルチオフェン 3 カルボキシラート)共重合体の合成【Powered by NICT】

Synthesis of random poly(hexyl thiophene-3-carboxylate) copolymers via oxidative direct arylation polymerization (oxi-DArP)
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1963-1971  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化直接アリール化重合は最近,単純,温和,および原子経済的単独重合方法として出現しているが,異なるC-H反応性が存在する,非対称または二成分単量体系へのこの有望な方法の適用は限られている。ポリ(ヘキシルチオフェン 3 カルボキシラート),としてここに呼ばれるポリ(3-ヘキシルエステルチオフェン)(P3HET),いずれかチエノ[3,4-c]ピロール-4,6-ジオン(TPD)または4,4′-ジメチル-2,2′-ビチアゾール(BTz)共単量体の二ランダム共重合体ファミリーは,単量体の前活性化の欠如にもかかわらず,高い立体規則性を可能にする酸化的直接アリール化重合(オキシDArP)条件で合成した。反応パラメータの精密化と補助試薬負荷の最小化を通して,良好な分子量を持つ重合体が達成され,供給比はポリマの組成に密接に関連している。これらランダム共重合体は,ますます一般的なランダム共重合体構造を持つこの新しい合成法の適合性を決定するために~1H NMR,SEC,UV-Vis,GIXRD,SCLC正孔移動度分析により評価した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  重縮合 
タイトルに関連する用語 (5件):
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