文献
J-GLOBAL ID:201702226971724292   整理番号:17A2008234

モロッコに生育するMyrtus communisL.の個体群内変動:計量化学的研究と抗菌活性【Powered by NICT】

Intrapopulation variability of Myrtus communis L. growing in Morocco: Chemometric investigation and antibacterial activity
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 35-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3012A  ISSN: 2214-7861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
同じ部位から採取したモロッコのMyrtus communisL.の二十試料の精油化学組成をGC及びGC/MSにより決定した。油組成の平均99%を占める三十一化合物を同定した。高比率酸化モノテルペン(48.8 97.2%)とモノテルペン炭化水素(0.4 50.7%)が観察された。主要化合物はα-ピネン(0.4 50.3%),1,8 シネオール(8.3 64.9%),酢酸ミルテニル(0 61.1%),α テルピノレン(0 20.8%),メチルオイゲノール(0 33.6%)とα末端(0.2 18%)であった。精油化学組成の結果は,種内変動を調べるために,PCA(主成分分析)に供した。このようにして,五種の化学プロファイル,A:1,8 シネオール及び酢酸ミルテニルを含むα-ピネンBα-ピネンと1,8 シネオール;1,8 シネオールとメチルオイゲノールD:酢酸ミルテニルE,α テルピノレン,1,8 シネオールα-テルピネオールが検出された。検出された化学プロファイルの中で,ケモタイプAはモロッコ・ギンバイカに対応する唯一のものであった,他の四ケモタイプはモロッコで以前検出されていなかった。に加えて,グラム陽性菌及びグラム陰性菌に対する重要な阻害剤活性は検出されケモタイプにより示された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料  ,  植物の生化学 

前のページに戻る