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J-GLOBAL ID:201702226986244130   整理番号:17A1092738

面内地震荷重の影響下での煉瓦化粧張り壁システムを支える中層建築物の設計のための規準の評価【Powered by NICT】

Evaluation of code provisions for design of medium rise buildings supporting brick veneer wall systems under the effect of in-plane seismic loads
著者 (1件):
資料名:
巻: 138  ページ: 260-269  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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組積造単板壁システムの耐震性能は過去数年間に精査を増加されるようになった。本精査の一環として地震荷重を受ける組積造単板中低層構造骨組の相互作用を評価する研究を行った。本研究では,構造フレーム及び組積造単板壁システムの面内相互作用を評価した。地震荷重を中層建築システムの応答は,組積造化粧壁システム(設計コードで許容されるとして)の質量表現を用いた,より正確な支柱とフレームモデルを比較した。これら建築骨組-壁システムモデルは,選択した地動の設計ベース地震(DBE)および最大考慮地震(MCE)レベルに供した。パラメータ研究は米国においては一般的な建設工事で遭遇するフレームと壁システムの剛性と強度の範囲を網羅することを行った。本論文では,地震時の,それらの面内方向に負荷された時に,それらを支援する建築骨組の応答に及ぼす単板壁システムの影響の概要を紹介する。単板壁システムの応答を結合した剛性の極値で,非常に硬い鉄筋コンクリートせん断壁システムにおける組積造単板壁を扱う場合にこれらは高度に柔軟な構造フレームに取り込まれ,わずかに安全側の結果を生成することができる時に規範的なコード要求は壁システムの影響を推定有意に上でできることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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