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J-GLOBAL ID：201702226992009945   整理番号：17A1470577

テレプレゼンスロボットを活用した離島地区との科学コミュニケーション事業

著者 (2件)： 前田貴信 (佐世保工高専) ,  槇田諭 (佐世保工高専)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 35th  ページ： ROMBUNNO.3H3-02  発行年： 2017年09月11日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 離島における科学技術教育が不足しているという問題点を解決する1つの手段として,テレプレゼンスロボットを活用した科学技術コミュニケーション事業を提案[1]し,実践してきた事例とその問題点について述べる。この事業では,主体である佐世保高専だけが取り組むのではなく,対象となり離島地区などに協力者を求め,事業を推進するための知識を持った人材を育成し,離島地域と連携して進めることに意義と継続性がある。(著者抄録)

シソーラス用語： *バーチャルリアリティ ,  *通信応用 ,  コミュニケーション ,  島 ,  教育 ,  インターネット ,  遠隔制御 ,  協力 ,  *ロボット
準シソーラス用語： *テレプレゼンス ,  科学コミュニケーション ,  離島 ,  科学技術教育 ,  遠隔操作 ,  地域連携

分類 (1件)： ロボット工学一般  (IC04011S)

引用文献 (1件)：

• 槇田,前田,“離島地区特有の資源と課題を考慮した科学コミュニケーション ”,日本ロボット学会学術講演会, RSJ2016AC3D1-03,2016

タイトルに関連する用語 (8件)： テレプレゼンス ,  ロボット ,  活用 ,  離島 ,  地区 ,  科学 ,  コミュニケーション ,  事業