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J-GLOBAL ID:201702226998516565   整理番号:17A0254051

火山防災 気象庁の火山監視業務には課題が山積み

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資料名:
巻: 87  号:ページ: 0287-0293  発行年: 2017年03月01日 
JST資料番号: F0094A  ISSN: 0022-7625  CODEN: KAGTA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2014年9月27日の御嶽山噴火に対し,気象庁は噴火予報すら出していないが,責任はあるのか検討した。火山の噴火予知は気象庁の業務として定められているが,的中率は17%で,しかも大噴火を予知できたことはない。御嶽山の噴火に関する火山情報は噴火開始後7分後に発表された。情報システムは進歩したが,火山の観測システムは旧来のままである。火山観測を行っているのは気象庁だけで,噴火の前兆を捕えることを目的としているが,噴火が始まって以降の観測体制は不十分である。
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  地球熱学,火山物理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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