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J-GLOBAL ID:201702227000618733   整理番号:17A0881099

ハイブリッド独立型PV-ディーゼル電力系統の最適排熱回収のための実用的な多目的設計アプローチ【Powered by NICT】

A practical multi-objective design approach for optimum exhaust heat recovery from hybrid stand-alone PV-diesel power systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  ページ: 559-573  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽発電とディーゼル発電機(DG)の統合電池貯蔵とともに,独立電力システム(SAPS)のための効率的な選択であることが証明されている。より高いエネルギー効率のために,DGの排ガス熱回収も全てまたは熱エネルギー需要の一部を供給するために用いることができる。このような熱回収システム(HRS)の設計は,研究されているが,太陽発電統合の影響は考慮されていない。本論文では,種々のエンジン負荷に基づいて,これらのシステムの実用的な設計のための新しい手法を提示した。新しい局所探索を備えた高速のエリーティスト非支配ソーティング遺伝的アルゴリズム(NSGA II)は設計プロセスに使用され,システムの年間エネルギー回収と全コスト,および六個の設計変数の相反する目的を考察した。遠隔SAPSのために設計された統合電力システムを用いて,設計法を評価することであった。最適電力供給システムは,まず,多重エネルギー資源(HOMER)の市販ソフトウェアハイブリッド最適化,地域の電力需要及び全天日射エネルギーに基づくを用いて設計した。熱回収設計はDG1時間ごとの分解のHOMERの結果に基づいて,異なるシナリオを考察した。公称DG負荷に基づく従来の設計と比較した場合,提案手法は4%,PV/蓄電池1.7%,独立型DGによるPV/DG/batteryシステムの年間熱回収を改善する1.8%であった。結果は,提案した手法が有効であり,負荷計算はSAPSのHRSを設計する前に考慮しなければならないことを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽光発電 
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