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J-GLOBAL ID:201702227005435887   整理番号:17A0473136

MWNT/BoltornH40に基づく超分子複合体はサンドイッチ型アンペロメトリック乳酸バイオセンサへの高速応答を提供する【Powered by NICT】

Supramolecular complex based on MWNTs/Boltorn H40 provides fast response to a Sandwich-type amperometric lactate biosensor
著者 (6件):
資料名:
巻: 244  ページ: 577-584  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サンドイッチ型バイオセンサは数回使用することができ,それらの長期安定性は,一般に週から数か月程度となるからである。しかし,この種のセンサの応答時間は典型的には遅い反応物と生成物は,フィルタリング膜と酵素マトリックスを通って拡散しなければならないからである。本論文では,多層カーボンナノチューブ(MWNTs)を電極表面に酵素マトリックスを配線に使用されてきた。これを達成するために,超分岐重合体BoltornH40(BH40)は,MWNTsの表面で自己集合した。組立後,BH40MWNTの懸濁液が安定であり,その機能は以前に報告されたサンドイッチ型乳酸バイオセンサの酵素マトリックス中のムチンを置換することにより試験した。バイオセンサにおけるBH40MWNTの包接:酵素マトリックスの弾性特性を減少させることにより,可溶性化学種の拡散係数を増加し,酵素が貯蔵される微小環境の特性を維持し,電極表面に13μm厚のポリカーボネート膜を通した酵素マトリックスを配線。BH40MWNTの超構造は,電極の活性表面を増加させないことを理解することが重要である。の代わりに,酵素マトリックスを結合電極に導電性3次元ネットワークである。結果として,酵素(酸素)のメディエーターは酵素マトリックスで再生することができるため,この新規のサンドイッチ型乳酸バイオセンサの応答時間は従来型バイオセンサのそれよりもはるかに短いと,電極表面に拡散しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分析機器  ,  生化学的分析法 
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