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J-GLOBAL ID：201702227010823037   整理番号：17A1150726

蛋白質-蛋白質相互作用を破壊する化合物のための計算スクリーニング及びデザイン

Computational Screening and Design for Compounds that Disrupt Protein-protein Interactions

著者 (3件)： JOHNSON David K. (Univ. Kansas, KS, USA) ,  KARANICOLAS John (Univ. Kansas, KS, USA) ,  KARANICOLAS John (Fox Chase Cancer Center, PA, USA)
資料名： Current Topics in Medicinal Chemistry  (Current Topics in Medicinal Chemistry)
巻： 17  号： 23  ページ： 2703-2714  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2393A  ISSN： 1568-0266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蛋白質-蛋白質相互作用は全ての生物学的プロセスで主要な役割をするために,治療的に対応する相互作用の小分子破壊物質を求める数多くのキャンペーンの動機となっている。以前は,関与する蛋白質表面が薬物化のための性質を有していないということで,小分子阻害剤を開発するのは難しいとされていた。しかし今日では,新しい実験アプローチが確立され,多くの異なる標的に対する数多くの阻害剤が成功を収めつつある。この総説において,著者らは計算アプローチ-バーチャルスクリーニング,ドッキング及びリガンド最適化-が,蛋白質-蛋白質相互作用の新しい阻害剤の発見に寄与していることを示した。

シソーラス用語： *分子間相互作用 ,  *ドラッグデザイン ,  結合 ,  *スクリーニング ,  破壊 ,  *薬物 ,  ターゲット ,  最適化 ,  *製品開発 ,  立体配座 ,  配座転移 ,  計算モデル ,  分子 ,  計算化学
準シソーラス用語： コンピュータ化学 ,  *バーチャルスクリーニング ,  *ハイスループットスクリーニング ,  リガンド ,  リガンドドッキング ,  *阻害剤 ,  *創薬 ,  創薬標的 ,  *蛋白質-蛋白質相互作用 ,  立体配座変化

分類 (3件)： 薬物の研究法  (GV01020U) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛋白質-蛋白質相互作用 ,  破壊 ,  計算 ,  スクリーニング ,  デザイン