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J-GLOBAL ID：201702227018053159   整理番号：17A1900142

キラル不活性化:新たなねじれによる古い現象【Powered by NICT】

Chiral Inactivation: An Old Phenomenon with a New Twist

著者 (1件)： Raskatov Jevgenij A. (Department of Chemistry and Biochemistry, Physical Science Building 356, University of California Santa Cruz, 1156 High Street, Santa Cruz, CA, 95064, USA)
資料名： Chemistry - European Journal  (Chemistry - European Journal)
巻： 23  号： 67  ページ： 16920-16923  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0744A  ISSN： 0947-6539  CODEN： CEUJED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キラル分子のエナンチオマの混合は,それらの高次集合体の特性に顕著な影響を持つことができる。これは,順番に,構造的及び機能的結果に重大な影響を及ぼす可能性があり,広範な背景の注目されている。有機,有機金属および生物有機分子科学からの重要な例を提示し,不斉触媒作用およびラセミ蛋白質結晶学と異なる分野で,鏡像異性体はラセミ体とは異なる基本的な方法であることを示す。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

著者キーワード (5件)： aggregation ,  キラリティ ,  結晶構造 ,  エナンチオマ ,  ラセミ体

タイトルに関連する用語 (4件)： キラル ,  不活性化 ,  ねじれ ,  現象