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J-GLOBAL ID：201702227054348782   整理番号：17A1860742

トラマドールとロピバカインを併用した肋間神経ブロック麻酔による肺癌患者の術後疼痛程度と合併症への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Cang Chengyou (550002,貴陽市第一人民医院麻醉疼痛科) ,  Peng Xing (550002,貴陽市第一人民医院麻醉疼痛科) ,  Duan Rui (550002,貴陽市第一人民医院麻醉疼痛科) ,  Li Huixi (550002,貴陽市第一人民医院麻醉疼痛科) ,  Liu Pengfei (550002,貴陽市第一人民医院麻醉疼痛科) ,  Zhong Shichun (550002,貴陽市第一人民医院麻醉疼痛科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 14  ページ： 47-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺癌患者における術後疼痛の程度と予後に及ぼすトラマドールとロピバカインの併用の影響を観察する。方法:病院で手術治療を受けた肺癌患者72例を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群36例とした。対照群はロピバカインを行い、肋間神経ブロックを投与し、観察群はトラマドールとロピバカインの併用による肋間神経ブロック麻酔を行った。2つの群の術後の疼痛スコア(VAS)と合併症の発生率を比較した。【結果】観察群の術後6,8,12時間におけるVASスコアは,対照群より低かった(P<0.05)が,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は8.33%で、対照群の27.78%より低かった(P<0.05)。結論:肺癌手術患者におけるトラマドールとロピバカインの併用による肋間神経ブロック麻酔は、患者の術後疼痛を軽減し、合併症の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  *肺腫瘍 ,  *疼痛 ,  *麻酔 ,  *患者 ,  *術後痛 ,  病院 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 肺癌手術 ,  発生率 ,  スコア ,  対照群 ,  *肋間神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

物質索引 (2件)： ロピバカイン ,  トラマドール

タイトルに関連する用語 (9件)： トラマドール ,  ロピバカイン ,  併用 ,  肋間神経ブロック ,  麻酔 ,  肺癌 ,  患者 ,  術後疼痛 ,  合併症