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J-GLOBAL ID:201702227059842390   整理番号:17A1775081

故障電流を制限すると二重給電誘導発電機ベースの風力タービンのライドスルー能力を強化するためのDCリンク電圧を制御するための修飾されたDCチョッパ【Powered by NICT】

A modified DC chopper for limiting the fault current and controlling the DC link voltage to enhance ride-through capability of doubly-fed induction generator based wind turbine
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: IAS  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グリッドコード要求に従って,二重供給誘導発電機(DFIG)ベースの風力タービンは,特定の時間枠依存して電圧サグレベルのための故障状態中のグリッドに接続したまま残っているべきである。簡単なDCチョッパは過電圧からDFIG(回転子励磁誘導発電機を保護するためのDCリンクで採用されているがDFIG(回転子励磁誘導発電機の固定子側と回転子側に許容レベルにおける高い過渡的過電流を維持することはできない。,有効電流制限戦略は,DFIG(回転子励磁誘導発電機の故障ライドスルー(FRT)能力を改善するための直流チョッパを組込んだすべきである。本論文では,改良型DCリンクチョッパは余分な故障電流制限戦略を組み込まない許容レベルの固定子と回転子側にDCリンク電圧と高電流レベルの両方を維持するために提案した。一般DCチョッパ配置とは異なり,提案したDCチョッパでは回転子側コンバータ(RSC)スイッチングを停止し,高定格電流逆平行ダイオードを採用する必要はない。提案した修正DCチョッパは直流リンクコンデンサとRSCの間に置いた。提案された切り換え戦略では,三個の余分な半導体スイッチが含まれ,これはDCリンクと並列または直列接続のDCチョッパ抵抗を挿入するtrigged。提案した修正DCリンクチョッパの有効性とロバスト性を証明するために,対称および非対称断層はPSCAD/EMTDCソフトウェアでモデル化されたDFIGベースの風力タービンを含む電力系統に適用した。結果は故障電流を制限し,DFIG(回転子励磁誘導発電機の直流リンク電圧を制御することの両方の点で有望である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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風力発電 

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