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J-GLOBAL ID:201702227062810122   整理番号:17A1493492

反応性RFマグネトロンスパッタリングにより作製したナノ構造酸化ニッケル変換器をベースとしたインピーダンスグルコースバイオセンサ【Powered by NICT】

Impedimetric glucose biosensor based on nanostructure nickel oxide transducer fabricated by reactive RF magnetron sputtering system
著者 (4件):
資料名:
巻: 801  ページ: 258-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい性能として,ナノ構造酸化ニッケル(ナノNiO)薄膜を反応性高周波(RF)マグネトロンスパッタリングシステムによりFドープSnO_2導電性ガラス(FTO)上に最適化した装置沈着条件で考察した。得られた均一なナノNiO薄膜は,インピーダンス測定グルコース定量のためのグルコースオキシダーゼ酵素(GOx)を固定化するために利用することに成功した。大きな等電点(IEP10.7)による酵素固定化確立されたナノ構造NiO薄膜前後の電界放出型走査電子顕微鏡(FE SEM)を用いたステップ膜モニタリングによるステップは低IEP(4.5)を持つ酵素に適したバイオセンシング媒体であった。バイオセンサ作製の観測を,サイクリックボルタンメトリー(CV)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)技術を用いて行った。発明FTO/Nano NiO/GOxバイオセンサのためのインピーダンス測定の結果は,適切な酵素活性と安定性を介して24μMとして0.20 4~1.0mM範囲,良好な電極触媒活性,低検出限界内でグルコース検出に対して良好な感度を示した4.45Ω/mMであった。提案した使い捨てバイオセンサは未知intereferencesと実試料分析への応用の可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  酵素一般 
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