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J-GLOBAL ID：201702227063968461   整理番号：17A1443605

有限染浴における分散染料によるポリエステル染色の改良された機構【Powered by NICT】

Improved mechanism of polyester dyeing with disperse dyes in finite dyebath

著者 (5件)： Mu Bingnan (Department of Textiles, Merchandising and Fashion Design, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE, 68583-0802, USA) ,  Xu Helan (Department of Textiles, Merchandising and Fashion Design, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE, 68583-0802, USA) ,  Yang Yiqi (Department of Textiles, Merchandising and Fashion Design, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE, 68583-0802, USA) ,  Yang Yiqi (Department of Biological Systems Engineering, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE, 68583-0802, USA) ,  Yang Yiqi (Nebraska Center for Materials and Nanoscience, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE, 68583-0802, USA)
資料名： Coloration Technology  (Coloration Technology)
巻： 133  号： 5  ページ： 415-422  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0357A  ISSN： 1472-3581  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中の分散染料によるポリエステル染色の新しい収着機構を提案した。単一分子に変化しなければ染料凝集体が吸着できなかったと考えられる。しかし,この理論は多くの収着現象を説明できなかった平衡染料濃度がその溶解度を超えた時に収着が続いている長い浴比で染色,マイクロカプセル化または結晶修飾染料を用いて単一染料分子または染料溶解度の濃度を変化させないが,一定時間での収着速度と量を増加させた。は,単一および集合した色素分子はCIディスパースブルー56を用いた吸着できることを実証した。大きなサイズと低い拡散速度のために,染料凝集体は一時的に収着チャネルを阻害し,他の染料の侵入を防ぐことができた。を用いて余分なより多くの色素のみが暗い色を得ることができた。一連のアプローチは新しい収着機構を用いた凝集体による収着問題を低減または排除するため提案されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ポリエステル ,  拡散速度 ,  *染料 ,  *染色 ,  チャネル ,  凝集体 ,  *染浴 ,  結晶 ,  色素 ,  収着 ,  *分散染料 ,  溶解度
準シソーラス用語： マイクロカプセル封じ ,  単一分子 ,  収着機構 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 浸染,捺染  (YM06040Q) ,  染色からみた染料  (YM06050B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 染浴 ,  分散染料 ,  ポリエステル ,  染色