文献

J-GLOBAL ID：201702227083494828   整理番号：17A1324961

子宮頸癌組織における蛋白質の発現と予後評価の価値がある。【JST・京大機械翻訳】

Expression of paxillin in cervical cancer and its prognostic value

著者 (7件)： Li Juan (江蘇大学医学院,江蘇 鎮江,212013) ,  Liu Qiuli (江南大学医学院,江蘇 无錫,214122) ,  Jia Dailin (江南大学附属医院婦産科,江蘇 无錫,214062) ,  Li Jing (鄭州大学第一附属医院腫瘤科,河南 鄭州,450052) ,  Qiu Haifeng (鄭州大学第一附属医院婦産科,河南 鄭州,450052) ,  Wang Yuan (江南大学附属医院婦産科,江蘇 无錫,214062) ,  Yang Peifang (江蘇大学附属医院婦産科,江蘇 鎮江,212001)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Jiangsu Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 27  号： 2  ページ： 168-171,175  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3487A  ISSN： 1671-7783  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頸癌組織における杭タンパク質の発現及び予後評価の価値を検討する。方法;免疫組織化学法を用いて、子宮頸癌組織150例、子宮頚部上皮内腫瘍組織62例、正常子宮頚部上皮組織50例におけるタンパク質発現を測定した。子宮頸癌の患者における,蛋白質発現と臨床病理学的特徴の間の相関を分析した。結果;子宮頸癌群における蛋白質発現の陽性率(125/150,83.33%)は,子宮頚部上皮内腫瘍群(19/62,30.65%)および正常子宮頚部上皮群(14/50,28.00%,P<0.01)より有意に高かった。子宮頸癌組織における蛋白質の発現は,患者の血清癌胎児抗原(P=0.04),血清CA125(P=0.013),リンパ節転移(P=0.00007)と相関していた。しかし,年齢,組織学的分類,組織学的等級,臨床病期および月経状態とは相関しなかった(すべてP>0.05)。子宮頸癌における蛋白質発現の高い発現は,低い発現レベル(P=0.023)と比較して,より高い予後を示した。結論;子宮頚癌組織において,蛋白質の発現は高く,高発現者の予後は悪いことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  CA125 ,  上皮 ,  リンパ節転移 ,  患者 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  血清 ,  *タンパク質 ,  CEA【抗原】 ,  月経
準シソーラス用語： 陽性率 ,  臨床病理学的特徴 ,  蛋白質発現 ,  子宮頚 ,  頚部上皮内癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cervical cancer ,  paxillin ,  immunohistochemistry ,  prognosis

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子宮頸癌 ,  組織 ,  蛋白質 ,  発現 ,  予後 ,  評価 ,  価値