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J-GLOBAL ID：201702227083574689   整理番号：17A1858364

ジプラシドンとオランザピンによる初発統合失調症の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Dongying (125100,遼寧省復員軍人康寧医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 16  ページ： 135-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】統合失調症の治療におけるジプラシドンとオキサザピンの治療効果を比較し,安全性を分析する。方法:108例の初発統合失調症患者をランダムに研究群と対照群に分け、各54例。研究群の患者にはジプラシドン治療を行い、対照群にはオランザピン治療を行った。2群の患者の治療効果と不良反応の発生状況を比較した。結果:治療群の総有効率は94.44%で、対照群の81.48%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の有害反応の発生率は3.70%で、対照群の14.81%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ジプラシドンとオランザピンによる早期統合失調症の治療は症状に対して一定の治療効果があるが、比較研究により、ジプラシドンは治療効果が優れており、安全性が高く、臨床治療の第一選択方案となり得ることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  統計学 ,  *統合失調症 ,  安全性 ,  患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  有害作用 ,  有意差 ,  有効率 ,  患者治療 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *初発統合失調症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (2件)： オランザピン ,  ジプラシドン

タイトルに関連する用語 (5件)： ジプラシドン ,  オランザピン ,  初発統合失調症 ,  治療効果 ,  分析