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J-GLOBAL ID：201702227084192198   整理番号：17A1810114

標準化活動レポート 二輪車機能安全の標準化活動報告

著者 (1件)： 高橋英男 (本田技術研究所 二輪R&Dセ)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 71  号： 12  ページ： 114-115  発行年： 2017年12月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 二輪車機能安全の国際標準化活動について,ISO分科会発足から国際的な協調が実現した経緯をまとめて紹介した。ISO26262は2011年に車載電気・電子システムの機能安全国際標準として発行されたが,スコープは乗用車であったため,主要な二輪車生産国である日本は,イタリアと公開仕様書(PAS)をまとめ,その他生産国各国の意見調整などをリードした。今後は,FDIS(最終国際規格案)をまとめ,2018年にはISO26262第2版が発行予定である。

シソーラス用語： *オートバイ ,  *国際規格 ,  ISO規格 ,  標準化
準シソーラス用語： *ISO26262 ,  機能安全規格 ,  国際標準化 ,  *自動二輪車

分類 (2件)： オートバイ  (QG06000Y) ,  技術の標準化・規格  (QA01060L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 標準化 ,  活動 ,  レポート ,  二輪車 ,  機能安全 ,  報告