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J-GLOBAL ID：201702227084398681   整理番号：17A0354704

南シナ海の10M風と海面の動的粗度特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Characteristics of 10 m Wind and Sea Surface Dynamic Roughness Length in the South China Sea

著者 (5件)： Lai Xin (Shenzhen National Climate Observatory) ,  Wang Deli (Shenzhen National Climate Observatory, Shenzhen Key Laboratory of Severe Weather in South China) ,  Jiang Yin (Shenzhen National Climate Observatory) ,  Cai Ran (Shenzhen Meteorological Service Center) ,  Gao Ruiquan (Shenzhen National Climate Observatory)
資料名： Qixiang  (Qixiang)
巻： 42  号： 12  ページ： 1531-1539  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2435A  ISSN： 1000-0526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 海面粗さ(Z_0)と海面10M風速との関係に基づき、本論文では、海上10M風速の求解アルゴリズムを提案した。ERA-INTERIM風速と比較することによって,このZ_0法によって修正された風速は,固定Z_0法よりもERA-INTERIM風速に近く,より良い相関があることがわかった。この動的Z_0法に基づき、南シナ海海の2つの海の平台站の資料を利用して、最近4年間の10M風速と対応する動的粗さを計算した。風速は主に3~13M・S~(-1)に集中し、4~9月の平均風速は比較的小さく、10月から3月の平均風速は比較的大きい。にの変化から見ると、14-17時の風速は最小値に達した。06-09は最大値に達した。また,Z_0には顕著な季節変化と日変化があり,風速変化と一致した。台風のWei森特中心の通過時の気象要素の変化を分析した結果、訂正後の風速とZ_0は実際の観測値と一致することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風速 ,  *風 ,  気象要素 ,  海上 ,  季節的変動 ,  *海面 ,  アルゴリズム ,  日変化 ,  *粗度 ,  *海洋 ,  *南シナ海 ,  台風
準シソーラス用語： 平均風速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： wind speed correction ,  sea surface wind speed variation ,  dynamic roughness length

分類 (9件)： 風力エネルギー  (LB03060X) ,  航海と実務  (TD01020F) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  天気予報  (DC05020O) ,  局地循環,気流  (DC05090N) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  プラネタリー境界層  (DC05100B) ,  大規模擾乱,台風,大気重力波  (DC05070R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 南シナ海 ,  海面 ,  粗度 ,  研究