文献

J-GLOBAL ID：201702227084807701   整理番号：17A1867425

帝王切開による産婦の血行動態と臨床転帰に対する異なる用量のオキシトシンの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Ruiping (523560,广東省東莞常安医院婦産科) ,  Liu Lilan (523560,广東省東莞常安医院婦産科) ,  Yin Manqun (523560,广東省東莞常安医院婦産科) ,  Xu Jianwen (523560,广東省東莞常安医院婦産科)
資料名： Baiqiu’En Yixue Zazhi  (Baiqiu'En Yixue Zazhi)
巻： 15  号： 3  ページ： 329-330  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3528A  ISSN： 2095-7858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のオキシトシンによる帝王切開による産婦の血流動力学及び臨床転帰への影響を比較する。方法:当院の産科で帝王切開分娩を行った96例の産婦をランダムにA、B、C 3群に分け、各32例であった。胎児が出た後、A群には5Uのオキシトシンを静脈注射し、B群には10 Uのオキシトシンを静脈注射し、C群には20 Uのオキシトシンを静脈注射した。3群の産婦の帝王切開術における血流動力学変化及び臨床結果の差異を比較した。結果:投与前と比較すると、A、B、C群の投与後3、5、10分の心拍数はいずれも増加し(P<0.05)、血圧はいずれも低下した(P<0.05)。投与1,3分後の3群の心拍数と血圧には有意差がなかった(P>0.05)。投与後5、10 min B、Cグループの心拍数はすべてAグループより高く(P<0.05)、血圧はすべてAグループより低かった(P<0.05);投与後5、10 min B組の心拍数はC組より低く(P<0.05)、その他の時間帯の心拍数、血圧B、C組と比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:帝王切開後の帝王切開産婦5Uの静脈内注射は子宮収縮に至り、出血の効果を減少させることができ、しかも産婦手術中の血流動力学に対する影響は比較的小さく、安全性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  統計学 ,  投与 ,  *オキシトシン ,  血圧 ,  心拍 ,  血液動態 ,  *帝王切開 ,  血流 ,  胎児
準シソーラス用語： 子宮収縮 ,  有意差 ,  静脈内注射 ,  *転帰 ,  *産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 帝王切開 ,  産婦 ,  血行動態 ,  臨床転帰 ,  用量 ,  オキシトシン