文献
J-GLOBAL ID:201702227090083197   整理番号:17A0700489

実験室規模で生産された原乳チェダーとカーフィリーチーズの製造および熟成中におけるMycobacterium bovisの生存動力学【Powered by NICT】

Survival kinetics of Mycobacterium bovis during manufacture and ripening of raw milk Cheddar and Caerphilly cheese produced on a laboratory-scale
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 1457-1468  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:Mycobacterium bovisの持続は英国生乳チーズで調べた。【方法】と結果:厳しいCL3格納容器条件下で伝統的チーズ製造法を複製,チェダー及びCaerphillyチーズはマイコ。bovis接種原乳で製造した。高接種研究は三Myco。bovis遺伝子型を用いた;後低接種研究はマイコ。bovisのみAF2122/97を使用した。高接種チェダー(n=9)とCaerphilly(n=9)は,それぞれ12と4か月の最小の成熟させた;低接種チェダー(n=3)とCaerphilly(n=3)の成熟は11週であった。マイコ。bovisの生存率はチーズ製造と熟成中の異なる点で計数によりモニターした。D値は次のように計算した:高接種チェダー及びCaerphillyにおける57および59日で,それぞれ低接種チェダー及びCaerphillyで41と24日であった。【結論】ウシ型結核菌はチーズカード及びホエーで失われた割合に集中している。製造中の生存率の減少はわずかであるが,成熟中に生じる有意なマイコ。bovis不活性化。不活性化が改善され,Caerphilly熟成,酸生成はスタータカルチャの割合を増加させることにより増強された時にした。研究の意義と影響:Mycobacterium bovis得られた不活性化データは,原乳乳製品による消費者へのリスクの評価のために利用することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物生理一般  ,  チーズ 

前のページに戻る