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J-GLOBAL ID:201702227102751913   整理番号:17A2007612

Carcinologic andicap Index(CHI):頭頸部癌患者のための障害自己評価質問票【Powered by NICT】

The Carcinologic Handicap Index (CHI): A disability self-assessment questionnaire for head and neck cancer patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: 399-403  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3423A  ISSN: 1879-7296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今回の前向き試験では,作成・頭頚部癌治療後の障害の自己評価質問票を検証しようとした。Carcinologic andicap Index(CHI)はVoiceH andicap Indexに基づく経験的に設計した。9次元から構成されている,患者による自己評価:疼痛,嚥下,摂食,呼吸,発声,聴覚,視覚,嗅覚味覚,および心理社会的。各寸法に対して,周波数の観点から,寸法とグローバルなスコアを提供している4項目。CHIは86頭頚部癌患者(病理群:男性優位;平均年齢59歳)と18名の対照被験者で試験し,検証した。地球内部コヒーレンスは0.905(クローンバックのα);であった。内容妥当性(r,アンケートスコアと対応する視覚アナログスケールの間の)は,視覚次元とVAS(r≦0.5:すなわち,病理を直接視覚を障害せず,一般的な健康状態に影響する他の一つ唯一の因子であった)に対する一般的な健康評価と比較して全スコアを除いて,0.6と0.8の間の範囲であり時間的妥当性は呼吸次元(0.624,おそらく肺うっ血の変動に起因する)を除いて満足のいくものであった(r>0.7; P<0.0001)。えん下,摂食および呼吸に及ぼす影響は病変部位によって変化した。とう痛,聴覚と視覚次元患者と対照群の間で有意差はなかった。CHIは許容できる精神測定品質を示し,医療従事者のための真正な臨床ツールとして考えられ,生活の質に及ぼすENT病理学の影響を評価する,主に病理または処理による直接影響機能ドメインであることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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