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J-GLOBAL ID：201702227103983019   整理番号：17A1582508

血清心筋トロポニンT,CRPレベルと維持性血液透析患者の予後との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation between the levels of serum cardiac troponin T, C-reactive protein and the prognosis in patients with maintenance hemodialysis

著者 (4件)： Meng Meixia (陜西省西安市第四医院腎内科,陜西西安,710004) ,  Zhang Li (陜西省西安市第四医院腎内科,陜西西安,710004) ,  Wang Chang (陜西省西安市第四医院腎内科,陜西西安,710004) ,  Zhang Yuan (陜西省西安市第四医院腎内科,陜西西安,710004)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 1  ページ： 45-47,51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:維持血液透析(MHD)患者の予後に影響する関連因子を検討する。方法:105例のMHD患者に対して、2年間のフォローアップを行い、患者の臨床資料を統計し、フォローアップ結果を記録し、C-反応蛋白(CRP)と血清心筋トロポニンT(cTnT)とMHD患者の予後の関係を分析した。【結果】105人のMHD患者の平均追跡調査期間は(20.68±1.32)か月で,血清cTnT陽性は27例(25.71%),血清CRP陽性は31例(29.52%)で,15例(14.29%)は陽性であった。21例(20.00%)で死亡した患者の死亡率は,陰性患者より有意に高かった(P<0.01)が,CRP陽性患者の死亡率は,陰性患者より有意に高かった(P<0.01)。両者とも陽性患者の死亡率はいずれも陰性と陰陽を合併した患者より顕著に高かった(P<0.05またはP<0.01)。生存分析により、cTnT陽性、CRP陽性及び両者はいずれも陽性のMHD患者の生存に対して顕著な影響があることが示された。結論:血清cTnTとCRPレベルはMHD患者の予後と顕著な相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  *血清 ,  追跡調査 ,  *患者 ,  死亡率
準シソーラス用語： 生存率分析 ,  フォローアップ ,  *患者予後 ,  維持透析 ,  *血液透析患者 ,  *心筋トロポニンT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cardiac troponin T ,  C-reactive protein ,  maintenance hemodialysis ,  death ,  survival

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血清 ,  心筋トロポニンT ,  CRP ,  血液透析患者 ,  予後 ,  関連性 ,  研究