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J-GLOBAL ID：201702227116298227   整理番号：17A1326116

ポリマ圧入法による細孔容積効果に関する室内研究と応用の評価については評価されていない。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and application evaluation of inaccessible pore volume for polymer flooding

著者 (4件)： Wu Tianjiang (中国石油長慶油田分公司油气工芸研究院,西安710018;低滲透油气田勘探開発国家工程実験室,西安710018) ,  Yang Haien (中国石油長慶油田分公司油气工芸研究院,西安710018;低滲透油气田勘探開発国家工程実験室,西安710018) ,  Zhao Yanhong (西安長慶化工集団有限公司研究所,西安,710018) ,  Chen Ronghuan (中国石油長慶油田分公司油气工芸研究院,西安710018;低滲透油气田勘探開発国家工程実験室,西安710018)
資料名： Chengdu Ligong Daxue Xuebao Zirankexueban  (Chengdu Ligong Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 44  号： 2  ページ： 172-177  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2661A  ISSN： 1671-9727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリマー相互溶解置換と分散浸透の原理に基づき、二段プラグ濃度断面法を用いて、長慶油田のジュラ紀延長10貯留層の6つのコアにおける非可孔性体積(IPV)を測定し、そのポリフラッディング効果に対する影響を考察した。結果は,6つのコアにおける重合体溶液のIPV値が20.6%~27.9%であり,平均値が24.8%であることを示した。コア浸透率が高くなるほど,IPV値は小さくなり,それらの間には明らかな負の相関があり,IPV値と多孔性との間には明らかな関係がないことが分かった。細孔容積の大きさはポリマ分子線と貯留層孔サイズの整合度を反映し,Mブロックの10貯留層のポリマ圧入試験結果は,ポリマー注入過程における細孔体積効果の存在を考慮して,注入量を増加し,前置保護ブロックを増加させることを示した。それは石油置換効果を向上させるのに有利である。ポリマ圧入法の設計において,細孔体積効果を考慮しなければならないことを考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合体 ,  濃度分布 ,  高分子溶液 ,  溶解 ,  油田 ,  *ポリマ圧入法 ,  浸透率 ,  浸透 ,  ジュラ紀 ,  石油 ,  多孔性 ,  *細孔
準シソーラス用語： *圧入 ,  貯留層 ,  *細孔容積 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： inaccessible pore volume ,  effluent concentration profile ,  polymer flooding ,  experimental study ,  field application

分類 (1件)： 採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリマ圧入法 ,  細孔容積 ,  室内 ,  研究 ,  応用 ,  評価