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J-GLOBAL ID：201702227117145649   整理番号：17A1165956

ホラムスルフロン+thiencarbazoneメチルの選択性と感受性および非感受性サトウダイコン遺伝子型における古典的な除草剤【Powered by NICT】

Selectivity of foramsulfuron + thiencarbazone-methyl and classic herbicides in sensitive and non-sensitive sugar beet genotypes

著者 (5件)： Wendt M J (Institute of Sugar Beet Research at the University of Gottingen, Gottingen, Germany) ,  Kenter C (Institute of Sugar Beet Research at the University of Gottingen, Gottingen, Germany) ,  Stibbe C (KWS SAAT SE, Einbeck, Germany) ,  Ladewig E (Institute of Sugar Beet Research at the University of Gottingen, Gottingen, Germany) ,  Maerlaender B (Institute of Sugar Beet Research at the University of Gottingen, Gottingen, Germany)
資料名： Weed Research  (Weed Research)
巻： 57  号： 4  ページ： 267-277  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0077B  ISSN： 0043-1737  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホラムスルフロンおよびチエンカルバゾン-メチルALS阻害活性成分を用いたサトウダイコン栽培のための新しい除草剤はEU加盟国における承認されている。はこの除草剤に効かないことをサトウダイコン遺伝子型は現在開発中である。ALS阻害除草剤の選択性と非感受性遺伝子型の収量応答は,品種登録の要件を満たすに関連するかもしれない。これらの問題を評価するために,六圃場試験を2013年と2014年にドイツで実施した。古典的除草剤およびALS阻害除草剤が承認された(またはに適用)施用量4倍までの用量で適用した。ALS阻害剤除草剤は有意な植物毒性を起こさず,一重,二重または4倍用量で葉面積指数に影響しなかった。対照的に,古典的な除草剤は単回投与で有意な負の効果を有していた。4倍投与量で,それらは植物毒性41%を引き起こし,葉面積指数を35%減少させた。ALS阻害剤と古典的除草剤処理の間の相対的収量差はそれぞれ二重および4倍用量で白糖収率の8.6%と17.4%であった。ALS阻害剤除草剤は,古典的な除草剤よりも高い選択性を示した。登録過程では,得られた収量利点は非感受性遺伝子型の可能な収率ペナルティのバランスをとることができた。雑草防除のための新しいシステムの導入は,サトウダイコンの厄介な雑草の適用の柔軟性と制御を改善することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 柔軟性 ,  植物毒性 ,  *感受性 ,  葉面積指数 ,  雑草防除 ,  ドイツ連邦共和国 ,  *遺伝子型 ,  品質 ,  栽培 ,  雑草 ,  *除草剤
準シソーラス用語： 阻害剤 ,  感受性遺伝子 ,  阻害活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Beta vulgaris ,  ALS阻害 ,  植物毒性 ,  葉面積指数 ,  生成 ,  根品質 ,  白糖収量

分類 (2件)： 雑草に対する農薬  (FB06030F) ,  雑草による植物被害  (FC04062J)

物質索引 (1件)： ホラムスルフロン

タイトルに関連する用語 (6件)： ホラムスルフロン ,  選択性 ,  感受性 ,  サトウダイコン ,  遺伝子型 ,  除草剤