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J-GLOBAL ID：201702227120034155   整理番号：17A0685280

土壌汚染問題 法的側面と浄化技術 6)油汚染の原位置浄化技術

著者 (2件)： 北原亘 (アイ・エス・ソリューション) ,  和知剛 (アイ・エス・ソリューション)
資料名： 環境管理(産業環境管理協会)  (月刊環境管理)
巻： 53  号： 6  ページ： 044-047  発行年： 2017年06月10日 
JST資料番号： S0268A  ISSN： 1340-2552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 油による土壌汚染は工場やガソリンスタンドで頻繁に発覚する。そこでガソリンに含まれるベンゼンなど油汚染への短工期,低コスト対策であるフェントン手法を紹介する。また反応剤の撹拌混合技術にも触れ,VOCs浄化に有益な情報を提供できるMIPによる絞り込み調査手法についても解説する。(著者抄録)

シソーラス用語： 土壌汚染 ,  *土壌浄化 ,  *油汚染 ,  酸化 ,  撹拌 ,  プローブ ,  揮発性有機化合物
準シソーラス用語： VOC【化合物】 ,  フェントン酸化 ,  原位置浄化 ,  膜インタフェースプローブ

分類 (2件)： 土壌汚染  (FB04100T) ,  石油工業一般  (YF01010F)

引用文献 (5件)：

• 中間哲志、他:フェントン反応剤によるガソリンスタンドのベンゼン・油汚染浄化,第11回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会,2005
• 中間哲志、他:フェントン反応剤を用いた浄化方法について,第13回地下水・土壌とその防止対策に関する研究集会,2007
• 中間哲志、他:ガソリンスタンドにおける原位置浄化の実績と対策に関する一考察,第14回地下水・土壌とその防止対策に関する研究集会,2008
• 小川えみ、他:ダイレクトセンシング技術を用いた原位置浄化工事設計の事例(2015),第21回地下水・土壌とその防止対策に関する研究集会,2015
• 小川えみ、他:ダイレクトセンシング技術を用いた原位置浄化工事設計の事例(2016),第22回地下水・土壌とその防止対策に関する研究集会,2016

タイトルに関連する用語 (5件)： 土壌汚染 ,  法的側面 ,  浄化 ,  油汚染 ,  原位置浄化