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J-GLOBAL ID:201702227121429987   整理番号:17A1900241

表面官能化と金属イオン配位によるアルミナ上の「バラ花弁」と「ハスの葉」効果の生成【Powered by NICT】

Creation of “Rose Petal” and “Lotus Leaf” Effects on Alumina by Surface Functionalization and Metal-Ion Coordination
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巻: 56  号: 50  ページ: 16018-16022  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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,ハスの葉とバラ花弁のような超疎水性表面間の機能的差異は本質的により生成された微妙な構造的特徴に起因した。合成分子とこれらの表面の模倣は魅力的と同様に挑戦であり続けている。ここでは,本質的に親水性アルミナ表面は二つの異なる超疎水性挙動を修正できるかを示した。有機配位子によるアルミナの官能化は接触角145°と高い接触角ヒステリシス(±69°)とバラ花弁のような表面(水ピン止め)をもたらした。Zn 2+と配位子の相互作用は高い接触角(165°)と低い接触角ヒステリシス(±2°)に起因して,水圧延挙動を有する蓮の葉様表面をもたらした。いずれの場合も,アルコキシ鎖置換基を有する芳香族ビス アルデヒドの被覆は天然超疎水性材料のnanowaxyクチクラ特徴をエミュレートする必要がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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