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J-GLOBAL ID：201702227165763873   整理番号：17A0833531

LNG船の推進のための二重燃料消費と海洋蒸気発生器の効率【Powered by NICT】

Dual fuel consumption and efficiency of marine steam generators for the propulsion of LNG carrier

著者 (3件)： Mrzljak Vedran (Faculty of Engineering, University of Rijeka, Vukovarska 58, 51000 Rijeka, Croatia) ,  Poljak Igor (Rozici 4/3, 51221 Kostrena, Croatia) ,  Medica-Viola Vedran (Faculty of Engineering, University of Rijeka, Vukovarska 58, 51000 Rijeka, Croatia)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 119  ページ： 331-346  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蒸気発生器は船用蒸気推進プラントの必須成分である。蒸気推進は比較的稀な発生であるが,LNGキャリアで支配的であった。本研究で分析したLNG船は二種の同一のミラー配向蒸気発生器を備えている。開発では,蒸気発生器バーナは二種類の燃料を用いて,重質燃料油と天然ガス。測定を種々の荷重で船開発における種々の蒸気発生器運転パラメータに対して実施した。実施された測定からのデータ値を種々の荷重で分析した蒸気発生器のエネルギーとエクセルギー効率と損失を計算するための方程式を用いた。,開発から測定した燃料消費データは製造者の試験データと比較した。分析した蒸気発生器のエネルギーとエクセルギー効率と損失は土地ベースの発電所からの蒸気発生器の効率と損失と比較した。海洋蒸気発生器の主要な機能は主推進タービン運転に必要な圧力と温度での蒸気の生産であるとして,開発からの測定データに基づいて,主推進タービンの種々の運転領域を提示した。最後に,本論文では,三種類の蒸気発生器運転モードについて計算したCO_2排出を提示した:両燃料を用いて開発から,蒸気発生器は天然ガスのみを用いた場合と蒸気発生器は,重質燃料油のみを用いた。最大累積CO_2排出は,より高い蒸気発生器負荷で得られたが,同じ負荷で,主タービンの全発電電力kWhあたりの比CO_2排出量は最低であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *蒸気ボイラ ,  発電所 ,  天然ガス ,  *LNGタンカ ,  生産者 ,  プラント ,  タービン ,  *船舶 ,  排出量 ,  バーナー ,  *海洋 ,  エネルギー効率 ,  重油 ,  運転モード
準シソーラス用語： *燃料消費量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 海洋蒸気発生器 ,  二重燃料運転 ,  燃料消費 ,  エネルギー効率 ,  エクセルギー効率 ,  CO_2放出

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  火力発電  (NB03040D)

タイトルに関連する用語 (5件)： LNG船 ,  推進 ,  燃料消費 ,  海洋 ,  蒸気発生器