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J-GLOBAL ID：201702227167519884   整理番号：17A1499933

中等教育学生の自己効力感に対する感情的知性と社会的スキルは性差をそこにいるのか【Powered by NICT】

Emotional intelligence and social skills on self-efficacy in Secondary Education students. Are there gender differences?

著者 (6件)： Salavera Carlos (Research Group OPIICS, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Salavera Carlos (Faculty of Education, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Usan Pablo (Research Group OPIICS, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Usan Pablo (Faculty of Education, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Jarie Laurane (Research Group OPIICS, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Jarie Laurane (Faculty of Education, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain)
資料名： Journal of Adolescence  (Journal of Adolescence)
巻： 60  ページ： 39-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1232A  ISSN： 0140-1971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己効力感は学生の学業結果,人々の社会的スキルと感情的知性に関連している可能性に影響する。本研究では,1402(50.71%の男性)中等教育スペイン学生(12 17歳)を含み,感情的知性と社会的スキルと自己効力感の関係を解析した。これら構築物は関連しているか,学生が知覚する自己効力感は,社会的スキルと感情的知性に応じて変化するか,を示した。性は自己効力感,社会的スキルと感情的知性に影響しなかった。これらの変数は,メスとオスで類似の相関指数を示した。自己効力感は中等教育学生の社会的スキルと感情的知性と関連していたが,この関係は性別に配慮しなかった。他の観点からの性別によるこれらの変数を研究し,記述するために,さらなる研究が必要であると研究。筆者らの提案は,これらの構築物は青年期の発達に関与しているかをより良く理解するために,性同一性と自己効力感と社会的スキルと感情的知性との関連を調べることである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *性差 ,  男性 ,  スペイン ,  *教育
準シソーラス用語： 性同一性 ,  青年期 ,  性別 ,  *自己効力感 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自己効力感 ,  社会的技能 ,  感情的知性 ,  性 ,  二次教育

分類 (5件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  精神衛生  (GR05000O) ,  栄養調査  (GB01020M) ,  医学教育  (GA01040F) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 中等教育 ,  学生 ,  自己効力感 ,  感情 ,  知性 ,  社会 ,  スキル ,  性差