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J-GLOBAL ID：201702227174895991   整理番号：17A1256899

仮想聴覚空間のための強化された三次元HRIRs補間【Powered by NICT】

Enhanced three-dimensional HRIRs interpolation for virtual auditory space

著者 (3件)： Hugeng Hugeng (Department of Computer Engineering, Universitas Multimedia Nusantara, Tangerang, Indonesia) ,  Anggara Jovan (Department of Computer Engineering, Universitas Multimedia Nusantara, Tangerang, Indonesia) ,  Gunawan Dadang (Department of Electrical Engineering, Universitas Indonesia, Depok, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSigSys  ページ： 35-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想聴覚空間のための3D音の産生は補間された頭部関連インパルス応答(HRIR)を必要とし,HRIR測定を貯蔵するための実時間システムの制限によるものであった。幸いなことに,HRIRの内挿は多くのHRIRを測定する際の多くの費用と労力を減少させることができる。PKUIOA HRTFデータベースを用いて三内挿法,すなわち双線形長方形,双線形三角形および四面体を解析した。双線形三角形補間は三角形を形成する3個の周辺測定したHRIRから標的HRIRを推定するために適用した。双線形矩形内挿法は矩形測定したHRIR周辺4を使用した。これら幾何学的手法は測定したHRIRから標的HRIRの相対的角距離から重みを計算した。一方,四面体補間は重心重みを用いた3Dにおける補間技術である。推定されたHRIRを得るための最適の枠組みは,正四面体補間法を用いた補間最小位相HRIRによりここで提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： データベース ,  重心 ,  音響 ,  *聴覚 ,  位相 ,  インパルス応答 ,  線形性 ,  *三次元 ,  四面体 ,  *内挿法
準シソーラス用語： 頭部伝達関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  聴覚・音声モデル  (EL02070Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想 ,  聴覚 ,  強化 ,  補間