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J-GLOBAL ID:201702227186710041   整理番号:17A0876776

Valencia工科大学UPVとCastellonのJaume一世大学UJIにおける多相流局部測定用導電性センサの開発

Development of Conductivity Sensors for Multi-Phase Flow Local Measurements at the Polytechnic University of Valencia (UPV) and University Jaume I of Castellon (UJI)
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年05月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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垂直管内の多相流分析用センサの開発と利用のためにHPVとUJIの両大学が現在使っている手順と方法を述べた。また,センサ信号からの二相流の大きさを求める方法と,センサによって得られた結果の整合性を調べるために開発した検証法と相互確認法も述べた。先ず,多重センサ導電プローブを作るために使った手順と,センサ劣化問題を避けるために材料を変えて行った試験に関する情報を示した。また,センサに供給する電気回路の特性に関する情報を提供した。次に計算機制御のステッパ電動機により,チャネル内部のセンサを動かす測定過程全てを自動化を設計したデバイスを含めて,運転中の導電性プローブのデータ取得・信号条件・データ処理を示した。次に気泡特定と特性調査のために使った方法を説明した。最後に,センサ信号から二相流情報を求めるのに使った手法を述べた。これには次の項目が含まれる:空げき率・ガス速度・比表面積平均径・界面面積濃度。本報の最後では,環状流解析用に開発したコンダクタンスプローブ,各種センサに必要な環状流に生じる界面波動の解析を含めた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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流体の実験・試験・測定方法及び装置 
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