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J-GLOBAL ID：201702227187257343   整理番号：17A0413412

慢性期失語症者の楽器活動から見た対人関係構築過程~小集団音楽療法における活動の展開~

著者 (3件)： 越善由佳 (さがみリハビリテーション病院) ,  久保田牧子 (昭和音楽大) ,  三津谷奈央子 (音楽療法さがみはら)
資料名： 音楽心理学音楽療法研究年報  (Annual of Music Psychology & Therapy)
巻： 45  ページ： 56-61  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： F1007A  ISSN： 1345-5591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本報告の事例(70歳男性A)では,発症から20年を超えた慢性...

シソーラス用語： *音楽療法 ,...
準シソーラス用語： 行動変容 ,...

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分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  精神療法  (GR04030O) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

引用文献 (16件)：

• 中西之信 (2008)、 失語症者はなぜ「言葉の回復に固執するのか: フロイトーラカンの精神分析による検討、 コミュニケーション障害学、 25巻、 1号、 2-10.
• 岩田誠 (2008)、 脳と音楽、 メディカルレビュー社、 東京、 248-249.
• 中野 千鶴,阿比留 睦美,美原 淑子 (2009): メロディック・イントネーション・セラピーにより十分な改善が認められなかった超皮質性運動失語の1例. 日本音楽療法学会誌, 9巻、 1号、 82-87.
• 吉家和子 (2000): 脳血管障害による失語症の言語訓練的音楽療法-運動性失語へのアプローチ法について. 日本福祉工学会誌, 2巻、 43-47.
• 松井紀和 (2005)、 音楽療法の手引き-音楽療法家のための-、 牧野出版、 東京、 9.

タイトルに関連する用語 (9件)： 慢性期 ,  失語症 ,  楽器 ,  活動 ,  対人関係 ,  構築 ,  過程 ,  集団音楽療法 ,  展開