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J-GLOBAL ID:201702227194280232   整理番号:17A0348054

直流電圧下の油紙絶縁不純物小ブリッジの形成過程【JST・京大機械翻訳】

Generation Process of Impurity Bridges in Oil-paper Insulation Under DC Voltage
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 3901-3908  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コンバータ変圧器巻線巻線は運転中に交流、直流電圧の作用を同時に受ける必要があり、直流電圧下の油中の固体不純物は油紙絶縁性能に対して大きな脅威があるが、固体不純物の形成と発展メカニズムに関する研究が不足している。そのため、油紙絶縁モデルを設計し、直流電圧下の不純物小ブリッジの成分及び発生原因を分析し、これに基づき、定常負極性直流電圧の作用下で不純物小ブリッジの発生、発展過程を研究し、この過程に対応する局部放電特徴を同期的に獲得した。研究結果は以下を示す。不純物小ブリッジは直流電場下で絶縁紙表面が剥離した繊維束から構成される。小ブリッジの発生、成長、絶縁破壊の過程は3つの段階に分けられ、この過程で不純物の量は明らかに増加し、ブリッジの直径は第1段階の100ΜMから第3段階の1MMまで増加した。部分放電に対する平均放電量は400 PCから1000 PCに増加し,1分あたりの放電回数は数十回から数百回に上昇した。その中で,第3段階で生じる「高危小橋」は絶縁破壊を引き起こす重要な要素であり,最終的には「破壊」に沿って発生する。また,実験では後期に「クラスター放電」現象が出現し,この過程は不純物小ブリッジの発生,消失現象によるものであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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気体放電  ,  絶縁材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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