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J-GLOBAL ID:201702227199715745   整理番号:17A1247381

光コヒーレンストモグラフィーを用いたフェムト秒レーザ内切開位置の評価【Powered by NICT】

Evaluation of Femtosecond Laser Intrastromal Incision Location Using Optical Coherence Tomography
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 1120-1125  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1138A  ISSN: 0161-6420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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角膜乱視を減少させるための白内障手術期間中に行われたフェムト秒レーザ基質内切開を評価するための光コヒーレンストモグラフィー(OCT)を使用した。後向き症例シリーズ。77例七十七眼。対基質内切開を触媒フェムト秒レーザ(Abbott医療光学,Inc.,SantaAna,CA)を用いて作製した。計画基質内切開パラメータは20%未加工前,20%切断後,中間深さ50%,90°側カット角であった。光コヒーレンス断層撮影スキャンはこれら四つのパラメータを評価するために術後3週間以上を得られ,実際の値は,意図された値と比較した。未切断前部および後部組織,中間深さ,側切削角の割合。平均値は中間深さ,全ては計画パラメータ(すべてP<0.05)からの有意差の切断前,切断後の32.5±8.8%(範囲6.0%~57.9%),および42.3±6.6%(範囲は25.5%~ 65.4%)の17.2±5.8%(7.2%~36.9%)であった。平均サイドカット角は88.5°±5.6°(範囲71~°~114°)であり,90°(P<0.05)の計画サイドカット角から有意に異なっていた。OCTを用いた走査対基質内切開を有していた50眼では,中点深さとサイドカット角(相関係数,r2=0.063と0.067,P>0.05)対切開の間の相関ではなかった。基質内切開中間深さ50%の計画された深さよりもより前であった。各眼における対基質内切開の位置は相関しなかった。このデバイスにより作られた間質内切開の正確な位置を確保するためにはさらなる改良が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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