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J-GLOBAL ID：201702227218448890   整理番号：17A1522172

高カルシウム石英型蛍石鉱石の浮選試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Flotation of Quartz-Fluorite Ore with High Calcium

著者 (4件)： Song Jianwen (昆明理工大学国土資源工程学院,云南昆明650093;復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,云南昆明650093) ,  Liu Quanjun (昆明理工大学国土資源工程学院,云南昆明650093;復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,云南昆明650093) ,  Gao Yang (昆明理工大学国土資源工程学院,云南昆明650093;復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,云南昆明650093) ,  Yu Li (昆明理工大学国土資源工程学院,云南昆明650093;復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,云南昆明650093)
資料名： Feijinshu Kuang  (Feijinshu Kuang)
号： 1  ページ： 50-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2380A  ISSN： 1000-8098  CODEN： FEIJDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 国内の高カルシウム石英型蛍石鉱石中のCaF2の含有量は38.22%であり、カルシウム含有脈石の鉱物含有量が比較的高く、分離が困難である。浮選剤システムの最適化により、浮選効率を向上させ、選鉱コストを下げることができる。炭酸ナトリウムをpH調整剤とし、水ガラスを石英の抑制剤とし、タンニン(S-217)と六方リン酸ナトリウムを方解石の抑制剤とし、YN-12を蛍石の複合捕収剤とし、「1粗6精」の選別プロセスを採用した。最終的に,精鉱CaF2の収率は97.21%,回収率は69.04%,SiO2は1.02%,CaCO3は0.24%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍石 ,  抑制剤 ,  捕収剤 ,  炭酸ナトリウム ,  *鉱石 ,  浮選剤 ,  *カルシウム ,  精鉱 ,  *浮遊選鉱 ,  最適化 ,  *石英 ,  回収率 ,  水ガラス ,  脈石鉱物 ,  方解石

著者キーワード (4件)： quartz-fluorite ,  calcic gangue ,  composite collector ,  concentrate

分類 (1件)： 浮遊選鉱  (UA07060F)

タイトルに関連する用語 (5件)： カルシウム ,  石英 ,  蛍石 ,  鉱石 ,  研究