文献

J-GLOBAL ID：201702227225101508   整理番号：17A0889753

人体周辺のUWBクリーピング波のための経路損失のモデル化【Powered by NICT】

Path loss modeling for UWB creeping waves around human body

著者 (4件)： Kumpuniemi Timo (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Hamalainen Matti (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Makela Juha-Pekka (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Iinatti Jari (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISMICT  ページ： 44-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,超広帯域周波数2 8GHzで人体周辺伝搬クリーピング波のための経路損失モデルを提示した。結果をベクトルネットワークアナライザを用いた無響室における測定に基づいている。三アンテナのタイプを用いた:プロトタイプ双極子と二重ループアンテナ市販Skycrossアンテナを示した。アンテナは,全12地点で胸部レベルと腰位置で水平に添付した。経路損失値は,チャネルインパルス応答の最初の到着経路から定義した。レベル間の交差チャネルを考慮すると,上下水平体レベルに対して別々に,すべての利用可能なチャネルのために開発された経路損失モデル。経路損失指数は以前に報告されたよりも高い結果を明確にされ9.2 12.7の間で変化した。二重ループアンテナは最低の指数を持ち,市販アンテナ最高値。明確な違いが認められない体および腰レベル間または全チャネルを観測した。経路損失の散乱項は,一般化極値と一般化されたパレート分布を用いてモデル化することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ループアンテナ ,  アンテナ ,  チャネル ,  *モデル ,  プロトタイプ ,  *モデリング ,  インパルス応答 ,  双極子 ,  周波数 ,  散乱 ,  無響室
準シソーラス用語： Pareto分布 ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  超広帯域 ,  *経路損失 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 人体 ,  周辺 ,  UWB ,  経路損失 ,  モデル化