文献
J-GLOBAL ID:201702227225560254   整理番号:17A1714667

時間領域光コヒーレンストモグラフィー画像解析に基づく正常および緑内障眼における視神経乳頭の形態学的パラメータ【Powered by NICT】

Morphometric parameters of the optic disc in normal and glaucomatous eyes based on time-domain optical coherence tomography image analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 242-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3454A  ISSN: 1010-660X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
視神経乳頭形態の評価は,視覚障害の診断と管理に不可欠である。本研究の目的は,視神経乳頭形態学的パラメータ,すなわち,大きさ,形状,及び時間領域光コヒーレンストモグラフィー画像解析に基づく正常および緑内障眼における年齢,性別,眼軸長の間の関係を評価することであった。眼科学的検査と時間領域光コヒーレンストモグラフィー走査を受けた原発性開放隅角緑内障を有する998名の正常と394眼の症例対照研究であった。ディスク,眼杯,網膜視神経乳頭辺縁部の面積と形状を分析した。視神経乳頭の形状は研究群,すなわち,正常および緑内障症例群間で差はなかったが,原発開放隅角緑内障群の乳頭面積は有意に大きかった。小円板の形状は有意に異なっていたが,中および大ディスクの形状は研究群間で異ならなかった。ディスク,すなわち,陥凹面積の中央部は症例群で有意に大きかったし,その形状は研究群の間で有意に異なっていた。neuroretinal rim area,cupの面積とその形状,円板の端部に神経線維における有意差は小円板の研究グループ間で見られた。は年齢,性別,眼軸長の間に有意な関連と視神経乳頭の形態学的パラメータであった。健常対照群の間の種々の眼特性と原発性開放隅角緑内障患者によるサイズと形状に関して有益な結果が得られた。両研究群は有意であったが,これは発見分野での興味深く重要な寄与となる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の診断  ,  眼の疾患 

前のページに戻る