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J-GLOBAL ID：201702227241490308   整理番号：17A1886629

複方クロルヘキシジン併用陰圧吸引看護によるICU気管挿管患者の呼吸器関連肺炎の予防効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Effect Analysis of Compound Chlorhexidine Combined Negative Pressure Suction Nursing Care to Prevent the Occurrence of Ventilator-associated Pneumonia in ICU Patients with Trachea Cannula

著者 (3件)： Fan Xiahong (310004,浙江省人民医院重症医学科 杭州) ,  Yao Huiping (310004,浙江省人民医院重症医学科 杭州) ,  Chen Juanhong (310004,浙江省人民医院重症医学科 杭州)
資料名： Linchuang Huli Zazhi  (Linchuang Huli Zazhi)
巻： 16  号： 4  ページ： 75-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3389A  ISSN： 1671-8933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方クロルヘキシジン含有液と陰圧吸引看護を併用し、重症医学科(ICU)経口気管挿管患者の呼吸器関連肺炎(VAP)を予防する臨床効果を検討する。方法:2015年1月~2016年6月の間に著者病院のICUで診察を受けた150例の経口気管挿管を受けた呼吸器補助換気患者を研究対象とし、乱数表法により対照群、観察群Iと観察II群に分け、各50例。対照群は伝統的な生理食塩水を用いて口腔ケアを行った。観察群Iでは、複方クロルヘキシジンを用いて、口腔内看護を行った。II群においては、複方クロルヘキシジンを含む液を併用し、陰圧吸引を併用し、口腔ケアを行ったことが観察された。3群の口腔看護効果及び口腔清掃の満足度、VAPの発生率、機械的換気時間、ICU滞在時間、入院費用、好転率の差異を比較した。結果:II群の口腔潰瘍率、口腔異臭率、汚れ残留率、挿管3日目と7日目のVAP発生率、機械的換気時間、ICU滞在時間と入院費用はいずれも対照群と観察群Iより明らかに低く、好転率と口腔清掃満足度は対照群と観察群Iより明らかに優れていた。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:複方クロルヘキシジン含有液と陰圧吸引を併用することにより、気管挿管患者のVAPを予防する効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *呼吸器 ,  *肺炎 ,  *患者 ,  口腔 ,  入院 ,  歯口清掃 ,  *負圧 ,  換気 ,  *看護 ,  病院 ,  口腔衛生 ,  *気管内挿管
準シソーラス用語： *挿管法 ,  対照群 ,  *吸引 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 口腔衛生学  (GT07000I) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (12件)： クロルヘキシジン ,  併用 ,  陰圧 ,  吸引 ,  看護 ,  ICU ,  気管挿管 ,  患者 ,  呼吸器 ,  肺炎 ,  予防効果 ,  分析