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J-GLOBAL ID：201702227260225185   整理番号：17A1501755

真空中の高フルエンスレーザアブレーションによって生成した過渡プラズマにおけるプルーム分裂と振動挙動【Powered by NICT】

Plume splitting and oscillatory behavior in transient plasmas generated by high-fluence laser ablation in vacuum

著者 (5件)： Focsa C. (Univ. Lille, CNRS, UMR 8523-PhLAM-Physique des Lasers Atomes et Molecules, CERLA-Centre d’Etudes et de Recherches Lasers et Applications, F-59000 Lille, France) ,  Gurlui S. (Faculty of Physics, “Al. I. Cuza” University of Iasi, 700506 Iasi, Romania) ,  Nica P. (Department of Physics, Gh. Asachi Technical University, 700050 Iasi, Romania) ,  Agop M. (Department of Physics, Gh. Asachi Technical University, 700050 Iasi, Romania) ,  Ziskind M. (Univ. Lille, CNRS, UMR 8523-PhLAM-Physique des Lasers Atomes et Molecules, CERLA-Centre d’Etudes et de Recherches Lasers et Applications, F-59000 Lille, France)
資料名： Applied Surface Science  (Applied Surface Science)
巻： 424  号： P3  ページ： 299-309  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0707B  ISSN： 0169-4332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の時間領域におけるレーザアブレーションによって生成された過渡的プラズマプルームの特性化に関する過去10年間に著者らの研究グループで実施された研究,ナノ秒からフェムト秒への短い概観を提示した。新しい結果もこの概説と共に報告し,他の研究者によって行われた同様の研究との関連で配置されている。光(高速ゲート強化CCDカメライメージングと空間及び時間分解発光分光法)及び電気的(主にLangmuirプローブ)法は,プラズマプルームとその成分の動力学を実験的に適用した。プルーム分裂と先鋭化または振動開始として特異な効果は高レーザフルエンスで真空中で証明された。実験観察を説明するために開発した新しい理論的アプローチ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ナノ秒 ,  画像処理 ,  *レーザアブレーション ,  フェムト秒 ,  *プラズマ ,  発光分光法 ,  高速度 ,  *プルーム ,  Langmuir探針 ,  キャラクタリゼーション ,  CCDカメラ
準シソーラス用語： レーザフルエンス ,  プラズマプルーム ,  時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： レーザアブレーション ,  過渡プラズマ動力学 ,  プラズマ振動 ,  Langmuir探針 ,  光発光分光法 ,  プラズマシミュレーション

分類 (2件)： レーザ照射・損傷  (BK16040S) ,  プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 真空 ,  フルエンス ,  レーザアブレーション ,  プラズマ ,  プルーム ,  挙動