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J-GLOBAL ID：201702227265450566   整理番号：17A1463172

Ti-6Al-4V合金製棒の効果的で持続可能な修復と保全に関する実験的研究航空産業への応用【Powered by NICT】

Experimental study for the effective and sustainable repair and maintenance of bars made of Ti-6Al-4V alloy. Application to the aeronautic industry

著者 (4件)： Carou D. (School of Mechanical and Materials Engineering, University College Dublin, Belfield, Dublin 4, Ireland) ,  Rubio E.M. (Department of Manufacturing Engineering, Industrial Engineering School, National University of Distance Education (UNED), C/ Juan del Rosal n° 12, E28040 Madrid, Spain) ,  Agustina B. (Department of Manufacturing Engineering, Industrial Engineering School, National University of Distance Education (UNED), C/ Juan del Rosal n° 12, E28040 Madrid, Spain) ,  Marin M.M. (Department of Manufacturing Engineering, Industrial Engineering School, National University of Distance Education (UNED), C/ Juan del Rosal n° 12, E28040 Madrid, Spain)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 164  ページ： 465-475  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,航空工業のためのTi-6Al-4V棒の修復と保守作業のための旋削の実験的研究を提示した。旋削加工を解析し持続可能な条件下で工作物の寸法公差,形状と表面品質を達成するのに十分な条件を確立した。主な基準として,部品はその正常な活性を再開できるように部品への回復について検討した。さらに,切削力の最小化は,電力消費と工具摩耗を低減するために重要であると考えられる。四因子(環境,送り速度,スピンドル速度と型ツール)を用いた完全実施要因計画は,切削力,真円度と表面粗さに及ぼすそれらの影響を評価するために行った。低送り速度は,最低の表面粗さと切削力を生成することが分かった,一方,スピンドル速度は結果に影響が限られている。ツールの環境と型は供給速度でこれらの因子の相互作用による切削力に対してのみ有意であることが分かった。乾式切削は実験を行うために適した環境であることが証明され,プロセスと環境影響のコストを低下させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スピンドル ,  工作物 ,  乾式切削 ,  電力消費 ,  真円度 ,  環境影響 ,  工具摩耗 ,  *保全 ,  表面性状 ,  旋削 ,  相互作用 ,  切削抵抗
準シソーラス用語： 供給速度 ,  送り速度 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 航空 ,  冷却システム ,  切削力 ,  真円度 ,  表面粗さ ,  チタン

分類 (1件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： Ti-6Al-4V合金 ,  棒 ,  修復 ,  保全 ,  実験的研究 ,  航空 ,  産業 ,  応用