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J-GLOBAL ID：201702227266147375   整理番号：17A1125138

小児における皮膚糸状菌のスペクトルと負担【Powered by NICT】

Spectrum and burden of dermatophytes in children

著者 (2件)： Ferguson Leila (Department of Dermatology, Chelsea and Westminster Hospital, Fulham Road, London, SW10 9NH, UK) ,  Fuller L. Claire (Department of Dermatology, Chelsea and Westminster Hospital, Fulham Road, London, SW10 9NH, UK)
資料名： Journal of Infection  (Journal of Infection)
巻： 74  号： S1  ページ： S54-S60  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3165A  ISSN： 0163-4453  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭部白せんは小児における最も重要な表在性真菌条件である。はしばしば認識されていないが,脱毛症,スケール,リンパ節腫脹,特に都心部の小児での存在は,促進調査すべきである。起炎菌の疫学および有病率を変えることを理解することは,適切な治療法を決定する上で重要である。ダーモスコピーを含む診断助剤の使用が増加していると微妙な兆候を確認するのに有用であることが報告されている。Trichophyton tonsuransは英国における例の大部分を説明し,テルビナフィンは安全で有効な治療法として提唱が増加している。学校から排除した子供は適切な全身と局所療法を受けている提供不要が,ファミリーメンバーをスクリーニングすべきである,キャリアは治療を受けるべきである。ステロイドおよび外科的治療は避けるべきである。治療失敗は一般的であり,多因子性である可能性がある。治療終了後の細菌学的治療は追求するはずであり,それ故に,頭部白癬例に必要である。分子診断法の開発は,将来における頭部白癬の診断正確かつ迅速にする我々の能力を改善する可能性がある。他の解剖学的部位に影響する新しい皮膚糸状菌症は,英国では普通でないが,世界的な旅行の増加に起因するように見えるかもしれない議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 英国 ,  白癬 ,  *子供 ,  白癬菌属 ,  ステロイド ,  安全性 ,  疫学 ,  皮膚糸状菌症 ,  治療法 ,  エニン ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： Trichophyton tonsurans ,  ダーモスコピー ,  起因菌 ,  頭部白癬 ,  *皮膚糸状菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 皮膚糸状菌 ,  頭部白癬 ,  Trichophyton tonsurans ,  白せん覆瓦 ,  白癬 ,  白せんfaceii

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q)

物質索引 (1件)： テルビナフィン

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  皮膚糸状菌 ,  スペクトル ,  負担