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J-GLOBAL ID:201702227266220348   整理番号:17A1295248

過酸化水素水酸化アルカリ浸出による白金パラジウム精鉱中のセレンテルルの熱力学的及び実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic and experimental study on selenium and tellurium separation from platinum and palladium concentrate by oxidative alkaline leaching with hydrogen peroxide
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 430-438  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水性ヒドラジンと塩酸ヒドロキシルアミンの複合還元により、白金を精製し、その中のセレンとテルルの総含有量は71.15%に達し、金、白金とパラジウムの総含有量は3.65%に達し、白金パラジウム精鉱からセレンを分離することは重要な意義がある。熱力学解析は,以下を示した。アルカリ性条件下で,過酸化水素を酸化剤として用いることにより,セレンとテルルを高原子価のイオン化合物に酸化することができ,金,白金およびパラジウムは固相に残る。過酸化水素による白金の精鉱からのセレンの分離に関する実験結果は,適切な反応条件が以下の通りであることを示した。過酸化水素の量は250mL/Lで,NaOH濃度は5mol/L,反応温度は85°C,固体/液体比は5:1であった。1(mL/g),反応時間は2時間,最適条件下で,セレンとテルルの浸出率はそれぞれ82.49%と92.45%であり,金,白金とパラジウムは浸出されなかった。酸化アルカリ浸出後のスラグ中の貴金属の総含有量は23.18%に達し、相対的に白金パラジウム精鉱より6.35倍に富んだ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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酸化,還元 

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