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J-GLOBAL ID：201702227269246940   整理番号：17A1855237

進行性子宮頚癌の治療における放射線療法と併用したp53アデノウイルス治療の最近の治療効果を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Short-term efficacy of radiotherapy combined with p53 adenovirus in the treatment of advanced cervical cancer

著者 (4件)： Zhang Dongjuan (安徽医科大学第一附属医院腫瘤放療科,合肥,230022) ,  Yang Lin (安徽医科大学第一附属医院腫瘤放療科,合肥,230022) ,  Chen Xiangxun (安徽医科大学第一附属医院腫瘤放療科,合肥,230022) ,  Wang Hao (安徽医科大学第一附属医院腫瘤放療科,合肥,230022)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 6  ページ： 874-878  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性子宮頚癌の治療における組換えヒトp53アデノウイルス注射液と併用した強放射線療法の臨床的有効性を評価する。方法:46例の中末期子宮頸癌患者をランダムに治療群(強度変調放射線治療併用p53遺伝子治療)21例と対照群(単純な強度変調放射線治療)25例に分けた。治療群には組換えヒトp53アデノウイルス注射液を1週間1回注射し、2群の患者の放射線治療量と放射線治療法は同じで、治療終了2カ月後、治療効果を評価した。放射線治療前後に子宮頚細胞を採取し、DNA倍数体の定量分析を行い、両群患者の子宮頚細胞DNA指数≧2.5の細胞数を比較した。結果:治療群の完全寛解(CR)が13例(61.9%)、部分寛解(PR)が6例(28.6%)、有効率が90.5%であった。対照群では,CRは7例(28%),PRは9例(36%),有効率は64.0%であった。治療群の有効率は対照群より明らかに高く(P<0.05)、DNA倍数体の定量分析による放射線治療後の治療群と対照群の間に有意差が認められた(χ2=4.544、P=0.033)。結論:画像学とDNA倍数体の定量分析の結論は一致し、組換えヒトp53アデノウイルスと強い放射線治療を併用することによる中末期子宮頸癌の短期治療効果は単独の放射線治療群より優れていることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 注射剤 ,  *治療法 ,  倍数体 ,  ヒト ,  *p53タンパク質 ,  患者 ,  DNA【核酸】 ,  *放射線療法 ,  定量分析 ,  子宮頚部腫瘍 ,  *アデノウイルス科
準シソーラス用語： 有効率 ,  *子宮頚 ,  *臨床効果 ,  *進行子宮頚癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cervical cancer ,  intensity modulated radiation therapy ,  recombinant human p53 adenovirus

分類 (3件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 進行性子宮頚癌 ,  治療 ,  放射線療法 ,  併用 ,  p53 ,  アデノウイルス ,  治療効果 ,  分析