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J-GLOBAL ID:201702227288344834   整理番号:17A1936008

39例の原発性卵管癌の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological analysis of 39 cases with primary fallopian tube cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 335-341  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3546A  ISSN: 1002-3070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性卵管癌(PFTC)の臨床病理特徴及び合理的な治療方法を検討する。方法:2006年1月から2016年7月までの首都医科大学付属北京同僚病院で治療した39例の原発性卵管癌患者の臨床病理資料を回顧性研究を行い、分析を行った。結果:手術の病理結果は39例であり、その中に未分化癌は1例、未分化及び移行細胞癌は1例、腺癌は37例であった;単純型腺癌は29例、混合型は10例、その中に明細胞癌を合併したのは7例、子宮内膜様癌を合併したのは2例、移行細胞癌を合併したのは1例であった。骨盤外転移の最もよく見られる部位は大網であり、17例で、術前のCA125上昇は13例、38例の患者は術後の化学療法を受け、39例の患者の5年の総生存率は51.3%であった。単一因子分析は,以下を示した。術後の病理学的病期(I~II vs. III,P<0.001),術中残存病巣サイズ(P<0.001),大網転移(P<0.001),卵巣転移(P=0.034),腹膜後リンパ節転移(P=0.018),術前CA125上昇(P=0.002)は予後と相関があった。しかし,年齢(P=0.310)と病理学的等級(P=0.663)は,予後と相関しなかった。多変量解析により,大網転移(HR=12.205,95%CI:2.354~63.290,P=0.003)および病理学的病期(HR=3.810,95%CI:1.202~12.079,P=0.023)が予後と関連していることを示した。独立予後因子である。結論:腫瘍の病理学的病期分類と大網転移は原発性卵管癌患者の予後に影響する重要な要素であり、早期診断は徹底的手術により患者の予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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